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10.27.14:18
アメリカ人が選んだ、アメリカで食べられない激ウマファーストフードベスト14
ハンバーガーやホットドッグなど、多くのファーストフードが生まれた「ファーストフード大国」アメリカ。
しかし現在では、世界中で各地の名産品を使ったものや風土に合ったファーストフードが生まれ、知られざるメニューも数多い。
Webサイト「izismile」で、そのような世界各国の「アメリカで食べられない激ウマファーストフードベスト14」が発表され、アメリカ人の間で話題となっているようだ。下記でランキング入りしたファーストフードを紹介する。
【アメリカで食べられない激ウマファーストフードベスト14】1.Nacho Whopper(オランダ・バーガーキング)
日本でも徐々に店舗数を増やしつつある、バーガーキングの目玉商品「ワッパー」にサルサソースとカリカリのナチョスをサンドしたもの。
2.Camembert Premiere(フランス・マクドナルド)
ご存じマクドナルドの「チキンナゲット」のチキンをカマンベールチーズに変えたもの。
3.Cheese Catsu Burger(日本・マクドナルド)
以前日本マクドナルドで発売されていたチーズカツバーガー。とんかつソースとチーズと豚肉の組み合わせが日本人にはもちろん、アメリカ人にとってもおいしそうに感じるらしい。
4.Chicken Buriyani(スリランカ・ケンタッキーフライドチキン)
インド風ピラフ「ビリヤニ」とフライドチキン、カレーソースの組み合わせ。フライドチキンが添えられている所がケンタッキー風だ。
5.Cordon Bleu Burger (ポーランド・マクドナルド)
ハム入りフライドチキン、ビーフパティ、ベーコン、チーズを挟んだバーガー。肉だらけなところが、いかにもアメリカ。
6.Tender Beef Pentagon(中国・ケンタッキーフライドチキン)
中華風のピリ辛ソースで味付けされた牛肉とマヨネーズ、レタス、トマトをトルティーヤで挟んだもの。米国国防総省は関係ない。
7.Egg Tarts(中国・マクドナルド)
マカオ名物のエッグタルト。サクサクした生地とカスタードの組み合わせはアメリカでもウケそうだ。
8.McArabia(モロッコ・マクドナルド)
ピタパンにレタス、トマトとエジプト風つくねの「コフタ」、ゴマを使った「タヒニソース」を入れたもの。ヘルシーさ抜群。
9.McLobster Roll(カナダ・マクドナルド)
たっぷりのロブスターを使ったサラダをホットドッグ用のパンで挟んだもの。これは日本で販売しても売れそうである。ちなみにアメリカではメイン洲だけで売られているようだ。
10.Mega Tomago(日本・マクドナルド)
大きめのパテとタマゴでボリュームアップした「ビッグマック」を食べられることが、アメリカ人から見ると羨ましいようだ。
11.Das Nurnburger(ドイツ・マクドナルド)
3本のソーセージをサンドしたハンバーガー。ホットドッグよりもボリューム満点。
12.Golden Fortune(マレーシア・ピザハット)
日本ではケンタッキーフライドチキンが母体の「ピザハット」がランクイン。このピザはエビ、カニ、白身魚とパイナップル、ライムの組み合わせ。ピザ生地の耳のチーズもおいしさのポイントだ。
13.Shrimp & Chicken Sandwich(中国・ケンタッキーフライドチキン)
チキンとエビのカツサンド。シンプルだが非常においしそうである。
14.Septuple Whopper(日本・バーガーキング)
Windows7発売時に、記念として発売されたパティ7枚入りのワッパー。迫力とボリュームはナンバーワンだろう。
どれも実においしそうなものばかりだが、日本で販売されているものもランキング入りしているのが嬉しいところ。ちなみに4番のChicken Buriyaniを、スリランカで実際に食べたことのある記者に話を聞いてみたところ、
「ビリヤニの味と絶妙なボリューム。そしてピリ辛のチキンと、濃厚かつ極辛のカレーが三位一体となり、究極のうまさを形成している。しかも価格が約1ドル。完璧すぎる商品です。数週間のスリランカ滞在中、ほとんど毎日食べてました。本当にうまいんです!」
と力説していた。
☆日本のバーガーキングって、関東(東京・神奈川・埼玉・千葉)にしかないがな!
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