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  • 05/04/13:42

09.24.16:32

【衝撃の事実】タイタニック号は人為的なミスで沈没していた! 生存者の孫娘が真実を語る

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1912年に約1500名を乗せた豪華客船『タイタニック号』は、氷山に激突して沈没した。当時、史上最悪の海難事故として世界中に報道され、その一部始終は1997年にレオナルド・ディカプリオ主演で映画化されて話題となった。

長い間、衝突事故は自然災害と考えられていたのだが、最近になって『タイタニック号』の航海士の孫が「人為的なミスで沈没した」と、真相を明かして話題を呼んでいる。確か氷山に衝突して沈んだはずでは……!?

『タイタニック号』の真実を語ったのは、二等航海士チャールズ・ライトーラーの孫娘ルイス・パッテンさん。彼女は、「氷山との衝突は簡単に避けられた」と主張している。

祖父のチャールズは『タイタニック号』沈没事故で生き残った航海士のうちの一人だ。彼は生還後に英雄の扱いを受け、真実を語ることを恐れた。アメリカとイギリスの捜査の過程で、船会社や生き残った同僚が職を失う恐れがあったために事実を隠蔽(いんぺい)したというのだ。

孫娘ルイスさんは、「祖父の話では、最初に氷山を発見したときに左に舵を取っていれば、簡単に衝突を防げたそうです。しかし、操舵手(そうだしゅ)が氷山を目の当たりにして、恐怖のあまりに間違った方向に舵を切ってしまったんです」と、氷山と遭遇した場面について語った。そして、「慌てて一等航海士のウィリアム・マードック氏に舵取りを変わったのですが、間に合いませんでした」と、衝突前の様子を説明した。

さらに、衝突後も乗客乗員を救助するチャンスは十分にあったようだ。「実は、船主の関係会社の人物が乗船していて、事故が発生したあとも航海を続けるように指示したそうです。その場で停泊して救助を待てば良かったのですが、船の航行を続けたために沈没が早まりました。救助を待っていれば、誰も死なずに済んだかもしれません」と、付け加えている。つまり史上最悪の惨事は、現場判断で避けられたかもしれないのだ。

チャー ルズはこの秘密を妻にだけ話していた。妻は彼が生きている間、彼の名誉を守るために誰にも話すことはなかったが、チャールズの死後、家族に真実を伝えたそ うだ。ちなみにチャールズは英雄として2回勲章を受けているとのことだ。映画のなかでは美しい物語として描かれているのだが、実際は人為的なミスで回避可 能な事故だったかもしれない。ルイスさんはこの事実を書籍として公表する予定である。

☆そうだったのか!

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