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  • 06/14/02:31

12.03.19:00

日本の歴史から見る飲精という性文化

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 歴史研究家の菊池美佳子氏によると、日本のごっくんという名の飲精の歴史は古く、既に平安時代(794年-1185年/1192年頃)の文献に飲精を思わせる記録が残っているそうです。

また、織田信長は美人でない侍女には口で奉仕させていたといわれていますが、挿入は美人の側室のみだったとのことを考えると、美人でない侍女にはそのまま口内で射精していた可能性があるとのこと。

 さて現在ではどんな具合になっているのでしょうか?週刊プレイボーイが男女500人ずつ計1000人にアンケートを実施。口内射精は、男性79%、女性86%が経験済み。そして、口に出したものを飲んでもらう(飲む)行為=飲精は、実に半数以上の男性56%、女性52%が経験済みという結果だったそうです。



 「現在のように広く普及したのは圧倒的にAVで口内射精シーンが増加したことによるもの。」菊池は語ります。それに憧れた男性向けに、風俗店で口内射精&飲精サービスが登場し、だんだんと一般女性も受け入れるようになったという流れがあるそうです。

 現在、AVでは当たり前となっている口内射精&飲精ですが、どのような理由で行なわれ始めたのか。AV監督のカンパニー松尾氏はこう解説します。

 「まず、インパクトを求めて精液を女優の顔に出すということを始めたのが1990年代初頭です。女性への征服感を求める男性にかなりウケたのですが、顔に出してしまうと、メイク直しに1時間以上かかってしまう。そこで、顔の汚れない口内射精が採用され始めました。飲精もその流れで増えていきましたね」

 ということでBUKKAKEから口内射精&飲精への流れは、女優のメイク直しの時間節約の為。という合理的な理由からだったそうです。

 ていうかGoogle画像検索で「BUKKAKE」(フィルターなし)でググったときの壮絶感とか半端ないですね。日本の言葉だった、「BUKKAKE」はもう西洋文化にがっつり入り込んでいるみみたいですね。

via:wpb



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