mirojoan's Blog

• 10/01/14:48

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　おもちゃを擬人化したり魚を擬人化することで子供たちに夢と希望を与え続けるディズニー＆ピクサー映画の一種だと思ったら大間違い。その内容はあまりにもアレすぎてアメリカCGアニメ史上初のR指定がついちゃった「ソーセージパーティー」は、すべての食べ物を擬人化したちょいグロコメディー映画だ。



　アメリカでは8月12日に公開され話題を呼んだ。主人公はソーセージ。ヒロイン役がソーセージを挟むパンである。人間に買われて合体することが幸せになれる道だと信じていたわけなのだが・・・





『ソーセージ・パーティ』予告編字幕版



　「ショップウェル」というスーパーマーケットに並ぶ数々の食材たち。彼らは人間に選ばれ外の世界に連れ出されることを夢見ている。そこに楽園があるのだと信じているのだ。



　そしてある日、ついに主人公のフランク（ソーセージ）は恋人のブレンダ（パン）はある主婦に一緒のカートに入れられた。ついに運命の合体か！と思いきや・・・






　選ばれた食材たちはハッピーではないということに気が付く。なぜなら買われること＝ズタズタにされて食べられてしまうことだからだ。



　いきなり体を引き裂かれるレタス




　皮をそぎ取られるじゃがいも




　このままじゃ食われてしまう。

　捕食獣人間と食材たちの戦いが今始まった！






　ブラックコメディでもありちょいエロでもあるこの作品、日本での公開は無理だろうなと思っていたら、なんとソニーピクチャーズが配信を決定したそうだ。



　2016年11月4日に公開開始となる。

　日本ではR15＋指定なので、高校生以上が鑑賞できるよ。

☆多分、おもろないでこれ！

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• 09/22/19:00
• 国際ニュース