04.27.22:21
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11.12.13:50
チュパカブラ?メキシコ中南部で相次いで報告されるヤギ変死体の怪
メキシコ中南部にあるプエブラとグアナフア地帯では、300匹以上ものヤギの変死体が相次いで発見され、チュパカブラの犯行に違いないと地域住民たちは恐れているそうなんだ。
チュパカブラは主に南米でよく目撃される吸血UMA(未確認生物)。この生物によって家畜の血が吸われたという報告が相次ぎ、スペイン語で「吸う」という意味の「チュパ」と、「ヤギ」という意味の「カブラ」から、「チュパカブラ(ヤギの血を吸う者)」と呼ばれるようになった。
この地域に住む牧場主たちは戦々恐々の日々を過ごしており、地元当局が調査を開始した。50日間で300匹以上ものヤギの死体があちこちに散乱しており、人間のみならず他の家畜動物もおびえているという。
地域住民の話によると、この怪奇現象は雨が降った後に必ず訪れるという。そして異常なことに、ヤギの首筋がパックリと切られており、死体からはほとんど血が流れてないものもあったという。
地域当局が捜索した結果、2匹の野良犬が見つかったが、2匹だけでこれだけ大量のヤギを瞬時に殺害できるわけがなく、また、死体に犬の噛み傷もなく、犬の体からヤギの血も検出されなかったことから、これらの犬の犯行ではないと見ている。
未だに原因は不明であるが、チュパカブラの犯行でないとしたら、ある種の病気の可能性もあるわけで、更なる詳しい調査結果が求められることとなった。
メキシコのグアナフアト州では、今年3月、牛がある日突然なんらかの生物にアタックを仕掛けられ被害をうけているとの報告もあった。
チュパカブラという謎生物は存在するのか?それともキャトルミューティレーションを引き起こすとされている、宇宙的な何かの仕業なのか?中南米はこういった超常現象を信じる地域だけに、様々な憶測が流れているわけなんだ。
☆マヤ暦と関係があるのかな!2012年で終わりやしなぁ!!
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