mirojoan's Blog

• 01/22/13:19

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インドネシアのバンガイ島に等身大の美しい人形が流れ着き、村中で「天使に違いない」と崇めていたが、実はダッチワイフだったことが判明したらしい。
（※画像はイメージです）

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インドネシア・スラウェシ島東部にあるバンガイ島に等身大の美しい女性の人形が流れ着き、島の漁師が海で見つけたらしい。

イスラム教徒にとって特別な日食直後だったこともあり、漁師は「この人形は空から遣わされた天使に違いない」と村に持ち帰った。

漁師の母親も持ち帰った“天使”の世話をした。毎日洋服を取り替え、イスラム教徒の女性が用いるスカーフであるヒジャブを頭にかぶせ、椅子に座らせて休ませた。





いつの間にかこの“天使”の噂が「天使の子供が座礁して泣いていたところを助けたようだ」「バンガイ島に天使が現れた」などと村中に広まっていったとのこと。

ある日、地元の警察官も天使をひと目見ようとやってきた。

“天使”を見た警察官は、洋服の下に豊満なボディが隠されていること、白い肌に大きな緑色の瞳、淡いピンクの唇の美しい顔立ちを確認し、この人形は「ダッチワイフやないかーい」と断定した。

人形は空気を入れると膨らむタイプで、どこから流れてきたのかは不明であるが「不適切かつ問題である」として警察に没収されてしまった。

☆警察はダッチワイフを知っていたのか！

• 05/31/19:00
• 国際ニュース